Midsommar スウェーデン人にとっての夏至祭の大切さ

I fredags och lördags gick jag till Barnens Ö med 36 kompisar och stannade vi en natt på midsommarafton! Det var mycket bra väder.

ちょっとスウェーデン語の練習。


ついに来ましたおまちかねミッドサマー


前にスウェーデンの夏は日照時間が長くて、短いと書きました。

スウェーデン王国はこちら。

よって、一年で一番日照時間が長い日を、

祝わないわけにはいかないのです。


去年もミッドサマー(夏至祭)の時

スウェーデンに居ましたが、

今年は去年より大きなパーティーに参加しました。

参加人数36名。


バスをレンタルし、家を2泊3日借りて、

パーティーをしまくるという盛大なもの。


私には3日間も飲みまくる体力と気力がないので

1泊だけして帰ってきました。


それにしても、友達とバスと家を

レンタルするという遊び方をしたことがないので、

スウェーデン人の本気度に驚かされました。笑

スピーカーも巨大。

プログラムも印刷してひとり一部頂ける。笑


わたくしとしたことが、SDカードを忘れ、

カメラをつかうことができませんでした。

よって、今回の写真はアイフォンで。

(黄色のおうち。)

まず始めに朝8時集合。

バスで北の方に2時間ほど。

Barnens Öという島。

訳すると「子どもたちの島」。


泊まったところは中学生の研修旅行のような建物。


着いて、まず、荷物を置いて、

食品・お酒を冷蔵庫に入れてから、

を摘んで、を作ります。


「7種類のお花で冠を作って、

枕の下に入れて寝ると、

将来の王子様?の夢を見られる」

という伝統らしい。

(女の子はお花摘みから。)

(虫だらけになりながら摘みます。)

(こんな感じで頭にのっけます。)
金曜日は天気がすごく良くて、素晴らしかった。

田舎すぎて携帯の電波がほとんどなかったけど

たまにはいいかも。

(こちら、お酒の一部。)

(ご飯を用意して、パーティースタート!)

(コールための歌詞カードも用意してくれてました。去年のだけど。笑)

(司会の説明を聞く。)

(ミートボールにニシンの酢漬け、サーモンにポテト。ザ・スウェーデンという食べ物たち。)

 食べて、リラックスしたあとは、

近くの海にダイブ。

どこの国でもやることは一緒です。

私は寒かったのでパス。

パス組はこっち側でギター引いて和んでました。

(まだ水温はちょっと寒かったみたい。)
(私は飛び込まず、手前の待機組。)

(輪になって朝から騒ぐスウェーデン人に脱帽。笑)

ストックホルムでも色々なイベントがあって

普通は青と黄色の伝統衣装を着て、

木で出来たポールの周りを

ぐるぐる踊りながら回るのが伝統。

盆踊りみたいな感じかな。

来年はどんな日になるかな~。


Jag hade mycket kul i går kväll också! Tack för fanstastisk middag :)

ともかくスウェーデン人にとって、

ミッドサマーは大切で重要なイベントであることを

再認識した週末でした。


では!

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