結婚式と兵隊さんたち

先日2013年6月8日(土)は

マデレーン皇女の結婚式でした。

おめでとうございます~。

モデルクラスの美貌ということです。

(もちろん新聞の一面でした。)

以前婚約者と破局して、

パパラッチに追いかけられたり、

なんだりかんだりで、

あまり公務はお好きでないよう。

大変そうだな-。



私はパレードを見に行く気はあまりなかったのですが、

たまたま友達と待ち合わせをした場所が悪く、

ガムラスタンでものすごい数の見物人に呑まれて、

すこし動けなくなりました。

ただ通りたかっただけなのに~。


でも、兵隊さんたちをみることが出来たので

ちょっと嬉しかった。

(なんだかかわいい後ろ姿。)
 馬の尻尾をかぶっているかのような兵隊さん。

やっぱりスウェーデンカラーの青が制服なんですね。


(教会と宮殿から来る黒い兵隊さん。)
 あ、来ました~来ました~

きっと結婚式の警備勤務を終えて、

帰るところなんでしょね。

(ちかくでみるとこんな感じ。そろって居ます。)


(ぞろぞろ。)

普段の兵隊さんは

こんなかんじです。

(こちらシンプルな宮殿。そして、その護衛さん。)

(ずーっと立ってるの大変そう。)

(ミニ交代式。笑)
(お疲れ様です~)

大きな戦争に参加していないスウェーデンには

こんな伝統的な建物がたくさんあって、

兵隊さんもふらふらしています。

道案内もしてくれるみたい。

(音楽隊の人かな。お友達のお写真です。)
ではでは~

Hej då!

コメント

  1. 兵隊さんの写真のアップありがとう御座います。
    先日TVで英国の王室の資産の話をしていましたが、莫大な資産を持っているようです。
    英国のあちこちに土地を持っていて、借地収入や、王室の財宝などの公開からの
    収入も数十億だったりするそうです。
    またエリザベス2世を女王とする国が(16?)もあるそうです。
    それに比べるとスウェーデンの王室の衛兵の数も少ないですが、それはそれでほほえましくて
    良いですね。平和だったのと国民の支持が高いからでしょうか・・・
    建物は立派で重厚感がありますね。
    次のレポートを楽しみにしてます。無理のない程度でお願いします。
    ではでは。

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  2. コメントありがとうございます。

    結構良い写真が撮れたとタイミングに感謝しています。
    さすが大国イギリスは相当ですね。スウェーデンは小さな国なので、衛兵もこれぐらいですね。

    でも馬も沢山いたらしいですよ。毎週末?行われる交代式は馬もぱっかぱっかと、もうすこし盛大です。
    今回、たまたま見たのが人間だけでした。見ることが出来てラッキーでした。
    でもイギリスとは比較にならない数の少なさでしょうね。

    当日ヘリコプターが何機も飛んでいたので、その映像が見れたらおもしろいかもしれませんね。
    小さな国である分、福祉制度や教育制度が充実していて国としてのコントロールがきくのかもしれませんね。

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