日々の気づき4- 女性と動物

課題がおわたーーー!

でも、インターンとか就活とか

SASとかやることが山盛り。


ということで久しぶりに、

日々の気づき4。


女性の独立!

男女平等、というか人権平等

とても敏感なスウェーデン。


子育てへの男性の参加率は

世界でもトップクラスで、

政府の子育て支援も充実。


当然、家事育児も男女平等。


その分、女性も子どもも自立が求められる国です。

国会議員もほぼ半分が女性だし、

ボスや上司が女性というのは至って普通。


建設業も、医者も、シェフも、

エンジニアも、警察官も、

女性がたくさん居ます。


たまに冷たくも感じる男女平等ですが、

ここにたどり着くまで

一世代前の女性たちがどれだけ奮闘したか。


感謝です。



そして、

面白いものを発見。


基本、洗濯場はアパートの地下に

共同のものがあって、それが主流なのですが

そこで、

ふるーい乾燥機の取り扱い説明書を発見。



1957年のもので、

そこには

「家で新聞を読む夫の、

邪魔にならない、静かな乾燥機!」

という文章が。




スウェーデンらしくないものが

まだ貼ってあって、ちょっと笑っちゃった。




ペット同伴OK!

電車でイヌをよく見かけます。

ネコはあんまり。


ストックホルムでは

どんなに大きなサイズでも

愛犬を連れて公共交通機関を

利用することが可能です。

素晴らしいシステム。


癒しです。


ちょっと前に私の倍ぐらいあるイヌが

3匹地下鉄に乗っていて

びっくりしました。笑


ほんとうに、大きくて、

本当に大きくて、

びっくりしました。


前回日本に帰ったとき

こんなチラシを駅で見つけました。

(そもそも有料って。)
まず、有料なの?

そして、ゲージ以外はだめなの!?


以前、ドイツのベルリンはペット天国だ

という番組を見たことがあります。


ペットのしつけは飼い主の義務で

ペットのための警察もいて

彼らの権利がしっかり守られていました。


日本ではアレルギーや

騒音や噛みつきの問題で

難しいのかもしれないけど、


アレルギーなんて、どこにだってあるし、

花粉症とかあるんだから!

躾ければ、鳴かないし、

人慣れしてる子だっていっぱいいるだろうー!

と思います。



スウェーデンでも

職場に寄るとは思いますが、

職場に愛犬を連れてくることが可能です。



やっぱり日本もそういうとこ

発展するといいな。


(うちの子たちが生まれた時。2001年かな?)
あ~、はやくネコと戯れたい。

野良猫いないしなあ。


私がいつも勉強してるとこの裏に

ドッグランがあって

癒されております。


おわり。

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