Säsong av tomte 森の精


I fredags hade jag en Japanska kompis från Ireland.
Hon har rest i tre månader till många olika länder både i och utanför Europa.
Vi gick till julmarknad i Gamla Stan och såg olika tomtar :)


先週の金曜から今日まで、

アイルランドにいた大学の後輩が

遊びに来てくれました。

彼女は3ヶ月もの間、ヨーロッパを中心に旅をしていて

ストックホルムまで足を運んでくれました。

モロッコ、イラン、トルコ、ポーランドなどなど

素敵な旅話が聞けて楽しかったです。


とりあえず、初日は

ガムラスタンセルダのあたりを散策し、

おすすめレストランUrban Deli で晩ご飯。

(野菜中心にタパス形式で頂きました。)
 ここはおすすめレストラン!

リンクはこちら
http://www.urbandeli.org/hem/

近々時間が出来たらレストランやカフェ、バーなんかの

ページも作成したいなと思っております。


ストックホルムは最近マイナスが続いておりまして、

いよいよ冬でございます。

まさかの、まだ雪が降っていないという。

北海道ではもう降ったのに~。


ともかく、私の生徒さんも興奮してましたが、

クリスマスまであと一ヶ月なのです。


日本の我が家とクリスマスは無縁なのですが、

こっちの文化では

クリスマスは一大イベントです。

本気です。


クリスマス期間の収益はどのくらいなのでしょうか。

デコレーションからプレゼントまで

商業の匂いがぷんぷんです。

ぷんぷ~ん。

(日本のクリスマス時期のケンタッキーの商戦にはあっぱれです。笑)

(女の子は若干、嫌がっている気がしますが。)
ともかく、サンタさんもフィンランドから出張です。

おひげが蒸れそうね。

(デパートNKにはツリーが沢山。)

(ちいさいトムテ。)
 この国にはトムテという森の妖精がいます。

もののけ姫でいうこだまでしょうか。


彼らはキノコに隠れられるくらいの大きさで

あれですね、アリエッティですね。


普段は農作業などを隠れて

手伝ってくれているようですが、

クリスマスの日にパンがゆ(キキとジジがおそのさんにつくってもらったやつ!)を

ドアの外に出しておかないと

悪さをします。




相方の両親はそう笑いながら

ちゃんと外に出しています。

野生の動物が食べるからと。笑

シカとか鳥とかリスとか。ムース、、、は居ないかな。


旧市街(ガムラスタン)の広場では

屋台がならび、お祭りモード。


ジャムやサラミ、ハム、マスタード、

硬いパン、チーズなどクリスマスに欠かせない食材や

オーナメント、キャンドル、冬用のスリッパ、

全然関係ないものまで売って居ます。



試食が出来るから

スウェーデンの味が楽しめたので

お友達にも喜んでもらえたと思います。


(好きな番号を選んでルーレットで当たれば大きなチョコレートもらえます)
綿あめやリンゴあめもあり、

日本の夏祭りみたい。

すごく寒いけども。


寒い冬ならではの楽しみは

グレッグという飲み物。


スパイスやレーズン、アーモンドが入ったホットワイン。


ペッパーカーカ(ジンジャークッキー)をお供に頂きます。

(40SEKでした。ほっと一息。)
後輩ちゃんにお土産で頂いたのが

ポーランドの手作り陶器。

陶器に興味わきわきの私はにんまりです。

手作りが心をわしづかみです。


(素敵なお土産をありがとう。)

相方の母の大事なお友達に頂いた

大きな手作りフルーツボールもお気に入りです。

時間ができたら、弟子入りするつもり。(勝手な希望。)


Hej hej!

コメント

  1. サンタとトムテはそっくりだね ツリーもスカンジナビアでは昔からまつられたみたいだね
    冬至のお祝い なのね
    グレッグは暖まりそうだね
    文化がよくわかっていいね

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  2. 匿名さん:サンタとトムテは似てますが、トムテはキノコに隠れられるぐらいの小さな妖精だそうです。
    先日お友達のおうちで日本テイストの白いグレッグを飲みました。ゆずと生姜が入っていました。

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