フィヨルドを見に、お隣へ。


お久しぶりのブログです。

旅行と引っ越しとサマーハウスでばたばたしてました。


10日間の北ノルウェー旅行から帰ってきました。

ロフォテン諸島にお友達と相方さん含め4人で。

(ノルウェーのドワーフがバイキングになって国旗を来ている置物。笑)


フィヨルドすごいですね~

はい、山どどどどーん!!!(うどんで運、どんどんどーん。笑)

(山のすぐそばに家、海。迫力満点です。)


(お友達の後ろ姿と段差の湖。)

(相方さんと遠くにお友達。)


(たまにビーチもあったり。夏でも寒いのにいつ海開きするんだろう。)

(水面に反射する山々がとても綺麗でした。)

(すいませんね~通らせてくださいね~。)

荘厳。


とういうか、北極圏って行けるんですね。

去年キルーナというスウェーデン最北端の街に行った時、

北極圏にすでに入っていたとは知りませんでした。笑
今回も北極圏。

さすがに少し寒かった。



今回はノルウェーに

ハイキングとクライミングをしに行きましたが


あいにく雨模様で

霧に山々が隠れて

あんまり見れませんでした。

(雨で濡れてても頑張る彼らには、脱帽です。)

(この日はクライミングシューズを忘れて、登山用の靴で。大変そう。)

(砂浜と岩。)

(持参のマット+人のサポートで安全対策。)

でも、すこし見えたときや

まわりの自然の素晴らしさに圧倒されっぱなしでした。



小さな島を散策していると、

廃校になった小さな学校がカフェとして

活躍していました。

(登山客のオアシス。)

(手前にあるのはブラウンチーズ。チーズとワッフル。うーん。)


今時期は白夜で何時になっても暗くならないので

不思議な感じ。

夜中オールをして

白夜を見届ける体力と気力はない+天気が悪い

ということで写真は断念。
夜中の12時~1時くらいは普通に明るかったので

きっと夜通しこんな感じなんだろうなあと。



今回行ったロフォテン諸島は小さな町がいくつもあります。

車でちょっといけばすぐ次の町。

道ではこんな方々に遭遇したり。

(わらわら。おろおろ。)

(失礼しますね~通らせてくださいね~。)


泊まったのは小さな赤いコテージでした。

(干してあるのは、なんでしょう?説明します。笑)

(きれいやーん)

(床暖つきの玄関。)

(キッチンもついていて、いつもみんなで料理しました。)

(暖炉があるって、素敵。)

(お外でカルカソンというドイツのボードゲーム。景色のすばらしさ。)

(たまに窓の外にかわいい訪問者。)


漁業が盛んなこの町では磯の香りが。

干したタラが売っていて

すこし日本を思い出しました。

(塩味ついてないのを食べたけど、美味しかった~)
泊まったコテージの隣にも

なぜか干した魚の頭だけがそ干されたまま外にあって

なんだろうね~と言っていたら、、、

(匂いをかいでみる。)

(どどーん。頭、頭、頭。)
ナイジェリアに輸出してることが判明!

全部ナイジェリア行き。笑

Human consumption in Nigeria と書いてありました。

どうやって使うんだろう?だしかなあ。

(何鯨かな。後継者が居なくて問題になっているらしい。)
あ、あとここノルウェーは日本と同じでを食べます。

お魚屋さんで売ってました。

鯨獲りツアーもあって、完全に引いてしまった。

誰が行くの。むり。


あ、あと、スーパーでもお魚屋さんでも

カモメの卵が売っていました!

大きい!
(カモメの置物が卵を見つめていて、なんだか、苦しくなりました。)

そしてハイキング中にカモメのヒナも発見!

(あんまり近づくと親鳥に怒られるので遠くから撮らせて頂きました。)
可愛すぎたー。



この町にはネコもイヌも沢山いて嬉しくなりました~

(これはお姉さんのイヌ。これで8ヶ月らしい。笑)

(柴犬発見!)
 柴を発見して、「写真撮って良いですか?」と

飼い主さんに聞いたら、

「俺のイヌじゃないけど、もちろんいいよ~」と。

飼い主さんはギリシャに旅行中で、この子はお留守番らしい。

なんだか寂しそうな顔だったのはそのせいかな。



(あ~さわらせてくれた~幸せすぎる~)

(わ~呼んだら来た~幸せすぎる~)

(泊まったところに居た子。看板ネコちゃんかな。)

お三方が雨でもクライミングにいった日は

私は「雨の日はちょっとねえ」と、

私はカフェでお留守番。笑

カフェと直結でキャンドル屋さんがあり、

めちゃくちゃ可愛いくて癒されました。

(シナモンロールが美味しそうだったけど、チャイラテだけを頂きました。)
(キャンドルでお部屋の雰囲気を作っていて、勉強になりました。)

この町は、ヘンニンスバリエ(かな?)というところで、

このカフェ、レストラン、バー、それぞれ一軒ずつと

いくつか雑貨屋さんがありました。

バーにはほぼ毎日通いました。

Aronというノルウェーの歌手がライブをしていて

大盛況でした。

(ボブという名を勝手につけました。)


(たしか、人口400人くらいらしい。)
雑貨屋さんが可愛くて可愛くて、

それはもうにやにやしてしまいました。





(手作り帽子。可愛くて危うく買うところでした。ノルウェー高いのに。)

(お外の展示も素敵。)

(こんな可愛いのふきん、たとえキッチン用でも、汚したくなくて使えない。)

(寒くても日中日光は温かいのでお花も咲いています。)
(水滴が綺麗でした。)



普段は料理をしてましたが、

最初と最後だけレストランへ。

(トナカイのお肉。まあまあ。)


(変な色になっちゃったけど、新鮮なお魚と美味しいお野菜でした。)

そんなこんなで

バックパックがベルトコンベアーから出てこなかったという

ハプニングはありましたが、

とても楽しい旅でした。


(帰りは島からノルウェー本土までプロペラ機。)

(車輪の出し入れや最高の景色が窓から見れたのは初めてで大興奮でした。)

コメント

  1. なかなか良いですね。猫がかわいい。
    柴もかわいい。でも確かにそう言われるとちょっと寂しげ・・・

    返信削除
  2. 猫可愛いですよね。すりすりしてくるので、人慣れしてるなあ、愛されてるなあと思いました。

    返信削除

コメントを投稿